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ドラマ化記念「町工場の娘」インタビュー:ものづくりが輝く時代をもう一度見てみたい

諏訪貴子氏~自社の強みをアピールしないと生き残れない

ダイヤ精機、ダイヤエンジニアリング代表取締役 諏訪 貴子[第3回]

  • 高市 清治
  • 2017/11/22 05:00
  • 1/3ページ
 父の急逝をきっかけに専業主婦から32歳で精密加工メーカーであるダイヤ精機の社長に。製造ラインなどで機械部品の良否を判定する測定具「ゲージ」を主力商品に同社を再建した。奮闘する“女社長”の姿は全国の中小企業の経営者の共感を得て書籍化。さらにはNHKでテレビドラマ化に至った。
 注目の経営者、諏訪貴子氏に話を聞く第3回。ものづくり中小企業を復興し、再び輝きを取り戻すにはどうすべきか。諏訪氏の話は熱を帯びる。
(聞き手は山田 剛良、高市 清治=日経ものづくり)

 言うまでもなく製造業をめぐる環境は厳しくなる一方です。中小企業といえどもグローバリゼーションの波をかぶり、世界中の企業が競争相手です。ものを造れば売れる時代は遠に過ぎ、何を造れば売れるのか考えなくてはいけない時代に変わりました。金融機関がどんどんお金を貸してくれる時代でもなくなっています。

諏訪貴子(すわ・たかこ)
1971年東京都大田区生まれ。95年成蹊大学工学部卒業後、自動車部品メーカーのユニシアジェックス(現・日立オートモティブシステムズ)入社。98年と2000年に創業社長の父に請われ、ダイヤ精機に入社するがリストラに遭う。以後は専業主婦だったが、2004年父の急逝に伴い、ダイヤ精機社長に就任。機械部品の良否を判定する測定具「ゲージ」の設計・製作に注力するなどして同社を再建した。経済産業省産業構造審議会委員。政府税制調査会特別委員。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」大賞受賞。(写真:加藤康)

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