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HOMEエレクトロニクスCES 2018 > パナソニックがEV用駆動システムに本腰、18年生産開始

CES 2018

パナソニックがEV用駆動システムに本腰、18年生産開始

CES 2018に現行製品と次世代品を出展

  • 根津 禎
  • 2018/01/12 12:10
  • 1/2ページ
この記事は日経エレクトロニクス購読者/日経ものづくり購読者/日経Automotive購読者/日経テクノロジーオンライン有料会員限定ですが、2018年01月17日まではどなたでもご覧になれます。

 パナソニックは、電気自動車(EV)などの電動車両に向けた駆動システム(電動パワートレーン)「ePowertrainプラットフォーム」を開発し、CES 2018に出展した(図1)。車載充電器(AC-DCコンバーター)とDC-DCコンバーター、モーター駆動用のインバーター、電力の分配や駆動/回生時の電力経路の制御などを担うジャンクションボックスの4つから成る「電源システム部」と、モーターの「駆動部」で構成する(図2)。開発品は電動車両の中でも、「コミューター」と呼ばれるような小型EVや、48V系のマイルドハイブリッド車(MHEV)での利用を想定している。モーターの出力は「数kW」(説明員)である。

図1 駆動システムの展示スペース
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図2 開発品。モーターを除く電源システム部から生産を始める
[画像のクリックで拡大表示]

 電源システム部は、「自社のモーターだけでなく、さまざまなモーターに対応可能」(説明員)。まずは電源システム部から「2018年に生産を始める予定」(同)とする。同社はこれまで、電動車両向けに電池の他、車載充電器やフィルムコンデンサー、DC-DCコンバーターなどの製品を個別に手掛けてきた。開発品のような複数の部品を一体にした「システム」として製品化するのは今回が初めてである。また、展示会などではこれまで、インバーターモジュールを参考出展していた(関連記事)。

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