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「訪問診療に利用しやすい」携帯型痰吸引器、日東工器

重さ1.2kgの軽量化を実現

2017/06/23 11:00
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス
携帯型痰吸引器「キュータム QT-500」
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 日東工器は、「第8回 医療機器 開発・製造展(MEDIX)」(2017年6月21~23日、東京ビッグサイト)で携帯型痰吸引器「キュータム QT-500」を披露した。口腔や鼻腔、気道内の痰を吸引するもので、医療機器認可(クラスⅡ)を受けている。既に2016年6月に販売を開始している。

 従来小型の物でも3kgあった痰吸引器を1.2kgまで軽量化し、持ち運びをより簡便にしたのが特徴。牛乳パック1本分ほどの重さまで軽量化できたことで、「呼吸器障害を抱えた患者や高齢者が外出する際や訪問診療に利用しやすくなる」(同社ブース説明員)。単3電池4つで動くため、災害時にも活用できるという。

 同社がかねて手掛けてきたポンプの小型化によって、吸引器の軽量化を実現した。これまでは、多くの吸引機が大型のポンプを使って空気を逃がしながら痰を吸引する構造だった。ポンプ自体を小型化し、かつ吸引スピードを確保するため、空気を逃がさないように圧力が調整できるよう工夫を施したという。

日経デジタルヘルス Special

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