ホンダは、新型SUV「CR-V」の欧州向け量産モデルを、「ジュネーブモーターショー2018」(プレスデーは2018年3月6~7日、一般公開は同月8~18日)で初公開した。CR-Vとしては3代目に当たる全面改良のモデルで、2代目まで設定していたディーゼルエンジン車のモデルをなくし、代わりにハイブリッド車(HEV)のモデルを追加した。これにより、パワートレーンの選択肢は、1.5Lの直列4気筒直噴ターボガソリンエンジンか、2.0L直列4気筒自然吸気ガソリンエンジン(アトキンソン)と2モーター式のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を組み合わせたシステムかのいずれかとなった。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。