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HOMEエネルギー現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 > 米加州の住宅太陽光のコストが下がりにくい理由

現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線

米加州の住宅太陽光のコストが下がりにくい理由

発電量よりも電気料金の水準が導入費用に影響

  • Junko Movellan=ジャーナリスト
  • 2017/05/01 05:00
  • 1/5ページ

太陽光発電導入コストが3.36ドル/Wに低下

 米エネルギーセイジ(EnergySage)社の最新のレポートによると、太陽光発電システムの全米平均導入コストは、2016年後期(7~12月)の3.36ドル/Wで前期(1月から6月)から6.25%も下がった。

 この削減率は、ここ数年で一番大きかったという(図1)。この価格の低下は、顧客獲得コストの低下、市場競争の高まり、そして太陽光発電の設備コストの低下などが反映されている。

図1●米国における半期別太陽光発電システム導入コスト(米ドル/W)
(出所:EnergySage)
[画像のクリックで拡大表示]

 エネルギーセイジ社は、太陽光発電システムに興味を持つ住宅所有者に複数の業者から見積もりを取れる便利なオンラインマーケットを提供する 。 同社のサイトには、厳しい審査基準をクリアした、高い実績・評判を持つ地域の販売・設置事業者350社以上が参加している。しかし、米住宅太陽光市場において全国規模でビジネスを展開しているテスラ社に昨年末買収されたソーラーシティ社やサンラン社などは参加していない。

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