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技術の国、ニッポンの挑戦

「何でもAI化」に、ちょっと待った

ロボットベンチャーが考える“どんな現場でも間違いなく使える”条件

  • 内山 育海
  • 2016/06/08 00:00
  • 動画
  • 1/5ページ

 ここ数年、人工知能(AI)や機械学習の手法をロボットに取り入れる動きがこれまで以上に活発になっている。

 例えば、産業用ロボット。新しい動きを自動で覚えたり、これまで体験したことのない条件でも柔軟に仕事をこなしたりできるロボットの実現を目指す動きだ。「人の手を借りず、公道を自在に走るロボット」ともいえる自動運転車の開発でもAIは不可欠な存在になっている。ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」のように、人とコミュニケーションすることを目的にしたロボットでもAI技術は活躍している。身の回りの至る所で、“知能”を備えたロボットがこれから増えていきそうだ。

 AI一色になりつつあるロボット開発。その時流にあえて乗ることなく、AIを使わずにあたかも“知能”を持つかのようにふるまうロボットの開発に取り組んでいるベンチャー企業がある。茨城県つくば市に拠点を構えるDoog(ドーグ)だ。

Doogは、導入現場の要望に寄り添う自動運搬ロボットを開発している

 同社は、2015年10月に自動で前方の人やモノを追い掛ける機能を持つ運搬ロボット「サウザー」を発表して注目を集めた*1, *2。目指すは、どんな現場にも導入できる汎用性を備えた運搬ロボットだ。

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