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開発原理

こころの化粧

“開発の達人”が説く! 守るべき掟 #30

  • 多喜 義彦=システム・インテグレーション 代表取締役
  • 2017/10/05 05:00
  • 1/2ページ
イラスト:ニシハラダイタロウ
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 「自分のポテンシャル(潜在能力)は見えない」と、人は言う。逆に、自分の能力を大げさに自慢するように言う人もいるが、そういう人ほど、言うほどのことはないように思う。

 では、多くの人はすごい潜在能力を持っているのに、なぜ自分では見えない、あるいは分からないのだろうか。そもそも見えないから潜在能力というのだろうか。ひょっとして、これが原理・原則かも知れぬ。

 この潜在能力を自らが発見して活用できるならラッキーだ。特に、開発における能力が存分に発揮できるなら、私とってはこれほどうれしいことはない。

 さて、開発においては、アイデアがいかに出るかが勝負どころである。それも、新鮮で斬新で比類なきものがよい。言い換えれば「突拍子もない」ということだ。

 突拍子もないアイデアを出す人は、普段から突拍子もないことを言ったり、服装が変わっていたり、逆に何の頓着もなかったりするので、時に変わり者と言われる。

 断定してしまうと誤解を招くかもしれないが、面白い芸人が派手な格好をしているのと同じだ。タレント(芸能人)は、中身も見た目も変わっているからそう呼ばれるのである。

 対して、あまりアイデアを出さない人は控えめというか、無口なことが多いようだ。服装も目立たないようにしていて、一口で言えば落ち着いて冷静な感じである。

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