ホンダが開発した吸気バルブと排気バルブのリフト量,およびバルブタイミングを変化させる機構。1989年に「インテグラ」に初めて搭載された。自然吸気エンジンとして初めて,排気量1L当たり100PS(約74kW)を達成した。