• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEクルマカーエレ用語 > LEDヘッドランプ

カーエレ用語

LEDヘッドランプ

エルイーディーヘッドランプ

  • 2006/03/27 13:26
  • 1/1ページ
LED head lamp

 白色LEDを使ったヘッドランプは,小型でデザインの自由度が高く,故障もしにくいという特徴を持つが,これまで量産車にを採用された例はない。法律で使用が認められていないためである。しかし2007年ころに欧州規格が改正される見通しで,そうなればLEDヘッドランプを搭載したクルマが続々発表されるだろう。明るさについては,多灯化することで各社とも300~400lmほどを実現しており,ヘッドランプに求められる500~1000lmに近づいている。

 白色LEDを使えばヘッドランプが小さくできるので,クルマのデザインには大きな影響を与える。機能面でも配光可変システム(AFS:adaptive front-lighting system)が作りやすくなるなどのメリットがある(図1)。ステアリングの舵角に合わせて照射角度を変えるAFSは,ランプを左右に振る駆動部を備えるのが普通。駆動機構はコスト増や故障の原因になるのでなるべく使いたくない。これに対し,市光工業は異なる向きに七つの白色LEDを配置し,進行方向に合わせて必要なLEDを点灯することでAFSを実現した。メインのランプは中心部を照らすHID(high-intensity discharge lamp)で,LEDはAFS用として周辺部を照射する。駆動部を省いたためライトを小型化,軽量化できるほか,信頼性も上げられる。

LEDランプを使ったAFS
図1●LEDランプを使ったAFS
メインビームはHIDで,ロービーム/ハイビームを兼用する。その周りをリング状に囲む部分は車幅灯として機能する。中には白色LEDが12個入っている。上にある小さいランプが白色LEDを使ったAFS。AFS点灯時は徐々にランプを切り替える。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

おすすめ