“ビッグデータ”と呼ばれる膨大な量のデータを活用するためには、これまでとはまったく異なる超高速・低電力の次世代半導体ストレージ技術が求められます。その主役となるのは、NANDフラッシュ・メモリやコントローラ、制御ソフトウエアなどを含むシステム技術です。2013年7月31日に発刊した日経BP半導体リサーチ/日経エレクトロニクス別冊「半導体ストレージ 2014」では、こうした技術の最新動向を紹介しています。ここでは、その中から寄稿記事をピックアップして掲載します。

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