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デジタルヘルスベンチャーのFiNC、6.5億円の資金調達

人工知能ソリューションやウエアラブルデバイスの開発へ

2015/08/24 16:48
小口 正貴=スプール
2014年10月に日経デジタルヘルスが開催した「次世代ヘルスケア展」でのFiNCの展示ブース
2014年10月に日経デジタルヘルスが開催した「次世代ヘルスケア展」でのFiNCの展示ブース
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 コーチング方式のダイエットサービス「FiNCダイエット家庭教師」などを手がけるデジタルヘルスベンチャーのFiNCは2015年8月24日、総額6億5000万円の資金調達の実施を発表した。同社は今回の資金調達により、人工知能を利用したソリューション開発への投資やウエアラブルデバイスの開発などを加速する考え。

 2015年6月には、いびきや無呼吸を防ぐシリコンチューブ型デバイス「ナステント クラシック」などを開発するベンチャー、seven dreamers laboratories(セブンドリーマーズラボラトリーズ)が、15億2000万円にも及ぶ資金を調達したことを明らかにしている(関連記事:“いびきベンチャー”が約15億円を調達できたワケ)。国内のデジタルヘルス市場でも、ベンチャーによる大規模資金調達の事例が相次ぎ始めた。

 今回のFiNCの資金調達は、新規役員や個人投資家への第三者割当増資、並びにみずほ銀行や日本政策金融公庫などの金融機関からの借入によるもの。また、新規株主として元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、イー・アクセス創業者の千本倖生氏、元ヤフー取締役COOの喜多埜裕明氏、プロノバ 代表取締役社長の岡島悦子氏、元シティグループ証券副社長・現ストームハーバー証券取締役会長の那珂通雅氏、元宮内庁侍医・現祐ホームクリニック理事長の武藤真祐氏、現大王製紙社外取締役・JHI顧問の米田幸正氏を迎えたという。

 新規株主の1人である元サッカー日本代表監督の岡田氏は、次のようにコメントしている。「この(FiNCの)事業が少子化のこれからの社会に役立つことだろうと思ったとともに、私が四国の今治で造ろうとしている『健康。スポーツ』をテーマとした複合型のスタジアムとリンクする可能性があると思った」。

日経デジタルヘルス Special

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