東京ガスとパナソニックは、戸建て向けの家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を共同開発したことを発表した。2015年4月1日に東京ガスが発売する。部品点数を約15%削減したり、発電スタックの構成を見直したりして、希望小売価格を2013年発売の現行品に比べて30万円安い、160万円(税別、設置工事費別)に設定したのが特徴である。なお発電出力は、現行品の200~750Wから200~700Wへ変更になっている。
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