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電子化したレシート情報を家計簿アプリで利用、東芝テックと大日本印刷が共同開発

  • 河合 基伸=日経エレクトロニクス
  • 2014/01/22 18:42
  • 1/1ページ
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 東芝テックと大日本印刷は共同で、電子レシートと電子家計簿を連携するシステムを開発した。みやぎ生活協同組合の21店舗で2014年1月22日から実施する実証実験で有用性や利便性を確認した後、2014年度の事業化を予定している。

 通常は紙で提供されるレシートを、電子化してスマートフォンから閲覧できるようにする東芝テックの「スマートレシート」と、大日本印刷のスマートフォン向け家計簿アプリ「レシーピ!」を連携させて実現した。

 スマートレシートで記録した買い物の履歴データ(購入日、店舗名、商品名、価格、合計金額)をTSV形式のファイルとして書き出して、レシーピ!でまとめて取り込む。これにより、家計簿の課題である「入力する手間」を大幅に削減できるとする。店舗側には、レシートに使う紙の使用量の削減や、利便性の提供による顧客の囲い込みなどの利点が見込める。

 なお現在のシステムでは、ユーザー側でデータの書き出しや取り込みの作業が必要になる。今後は、データを自動的に家計簿アプリに取り込む機能を搭載する計画である。

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