中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授の竹内健氏らの研究グループは、ビッグデータ解析などのデータベース・アプリケーションにおいて、NANDフラッシュ・メモリ(SSD)の性能や消費電力、書き換え回数(寿命)を大幅に改善できる技術を開発した。技術の詳細を「2013 International Conference on Solid State Devices and Materials(SSDM)」(2013年9月24~27日、福岡)で発表する。論文タイトルは「Co-Design of Application Software and NAND Flash Memory for Database Storage System」。
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