半導体製造 プロセス技術や工場の動向を知るための
 

「来年の大河ドラマにゆかりの地で商談が急増中」、TowerJazzが日本での事業拡大をアピール

大下 淳一=日経BP半導体リサーチ
2013/07/24 18:19
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Russell Ellwanger氏
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河端敬一氏
河端敬一氏
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西脇工場
西脇工場
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「軍師官兵衛」のゆかりの地
「軍師官兵衛」のゆかりの地
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 アナログ半導体に特化したファウンドリーであるイスラエルTowerJazz社は2013年7月24日、東京都内で「TowerJazz Technical Global Symposium Japan」と題する技術シンポジウムを開催した。同社CEOのRussell Ellwanger氏の他、各事業部門の担当者が登壇した。このうち同社日本法人社長の河端敬一氏(タワージャズジャパン 代表取締役社長 ビジネスデベロップメント/営業部門長)は、「西脇ファブおよびビジネスアップデート」と題して同社 西脇工場(兵庫県西脇市)における受託生産事業の進捗状況を説明した。

 西脇工場は、2011年にTowerJazz社が米Micron Technology社から買収した200mm工場である。パワー・マネジメントICやCMOSイメージ・センサの受託生産拠点とするべく、現在イスラエルや米国の生産拠点からのプロセス移管を進めている。具体的には、0.18μm世代のロジックIC用プロセスやパワー・マネジメントIC用プロセスの移管を進めており、順次提供を開始しているという。2013~2014年度にかけて、700V耐圧のパワー・マネジメントIC用プロセスやCMOSイメージ・センサ向けプロセスなどのオプションを追加していく計画である。

 西脇工場が位置する兵庫県西脇市は古くからモノづくりの伝統がある街という。河端氏は講演の中で、同地の名産品として織物(播州織)や毛ばり(播州毛鉤)を紹介した。この他、2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公で、豊臣秀吉の右腕として活躍した黒田官兵衛の生誕地でもあるという。

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