昭和シェル石油は、2013~2017年の「中期経営アクションプラン」を策定した。このうち子会社のソーラーフロンティアが手掛ける太陽電池事業に関しては「国内で足場を固め、技術力と販売力で世界に出る」(同社 代表取締役社長の新井純氏)と宣言するとともに、その礎となる新たなCIS系太陽電池モジュールの開発を進めていることを明らかにした。
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