JX日鉱日石エネルギーが、2015年をメドにドイツで家庭用燃料電池を投入することが分かった。2011年10月に日本で販売を開始した固体酸化物形燃料電池(SOFC型)をベースに、ドイツの需要に合わせて改良を加えた機種を開発する。価格は、組み立て工程の自動化や部材の見直しなどを進めることで現在の約270万円から約50万円への引き下げを目指す方針だ。
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