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HOMEエレクトロニクス電子デバイス > シャープと鴻海の提携における両社の狙い

シャープと鴻海の提携における両社の狙い

  • 林 秀介=テクノ・システム・リサーチ
  • 2012/03/30 12:00
  • 1/1ページ
 シャープは2012年3月27日、EMS(electronics manufacturing service)最大手の台湾Hon Hai Precision Industry社(鴻海精密工業、通称FOXCONN)との間で、(1)FOXCONNの董事長であるTerry Gou(郭台銘)氏によるシャープディスプレイプロダクト(SDP)への約46.5%の出資と、(2)FOXCONNグループに対する全株式の約9.9%に相当する第三者割当増資を行い、液晶パネルを中心に広範に事業提携を行う方針を発表した。FOXCONNはSDPで生産する液晶パネルや液晶モジュールを最終的に50%まで引き取ることを表明している。さらに、中小型サイズ領域を含めたパネル技術のやり取りや生産ラインに関する提携の拡大、太陽電池/発電など提携事業領域の拡大が可能性として挙げられる。
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