アルモニコス(本社浜松市)は3次元デジタルカメラで撮影した画像から、被写体の3次元データを作成するソフトウエア「撮測3D(さっそくスリーディー)」を2012年3月30日に発売する。小型の3次元計測用デジタルカメラ「FinePix REAL3D W3M」を用いて撮影した2枚の画像(左側レンズと右側レンズのそれぞれの画像)を処理するもの。処理後の画像上で2点を指示し、その間の立体的な距離を表示させることができる。
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