九州大学 最先端有機エレクトロニクス研究センター(OPERA)主幹教授の安達千波矢氏と同助教の合志憲一氏らは、レアメタルを含まない高効率のリン光有機EL素子を開発した。5%を超える外部量子効率を実現している。これは、レアメタルを含まない高効率のリン光有機EL素子としては「世界トップレベル」だという。今回の研究成果は、英国の科学雑誌「Nature Photonics」のオンライン版で公開されている。
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