NTN、タイで2番目の生産拠点を新設---東南アジア地域の自動車需要増に対応
NTNは、東南アジア地域における自動車需要の拡大に対応するために、タイで2番目の生産拠点として、チョンブリ県のピントン工業団地にNMTピントン工場を新設する(ニュースリリース)。同時に、日本国内の協力工場である高雄工業(本社愛知県弥富市)と、鍛造・旋削を行う合弁会社となるNTPT社(以下、NTPT)をNMTピントン工場の敷地内に設立する。これにより、NTNは等速ジョイントやハブベアリングなどの自動車向け商品の生産能力を増強するとともに、インドなどを含めた東南アジア地域において、原材料から完成品までの現地一貫生産体制を確立する。
NTNによれば、アジア地域の自動車市場では、小型車やピックアップ・トラックなどの需要が増加している。同社は、自動車向け商品の現地生産の拡大と部品の現地調達によるコスト競争力の強化を図るとともに、現地一貫生産による生産性の向上と安定した品質の維持により、同地域でシェア拡大を図る。
NMTピントン工場およびNTPTは、ASEANと他地域との自由貿易協定(FTA)などを柔軟に活用し、部品や原材料を現地で調達することでコスト競争力を高める。加えてNTPTでは、自動車向け商品の半製品を、タイだけでなくインド、将来は欧米にも供給し、NTNグループの収益向上と同時に長期化する円高に対する競争力を強化していく考えという。
NE×DHOアカデミー
薬事法/PL法をわかりやすく理解する
〜医療機器分野への参入に向けて〜
6月4日(月)に化学会館(東京・御茶ノ水)で開催!
薬事法/PL法に対する漠然とした不安を解消します
<主な内容>
●医療機器とは
●医療機器ビジネスの特徴
●薬事法を理解する
●PL法を理解する
●豊富な時間を設けたQ&A
詳細はこちら
記事中に誤りなど,編集部へのご連絡にはフッターのご意見/ご感想・お問い合わせをお使いください。












