シャープは、化合物3接合型太陽電池で、セル変換効率36.9%を達成したと2011年11月4日に発表した。2009年に同社が記録した35.8%を1.1ポイント高め、世界最高記録を塗り替えた。変換効率の測定は、産業技術総合研究所で実施した。セル面積は約1cm2である。
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