サッカー日本戦を映画館へ3D生中継,全国9カ所で実施
スカパーJSATは2010年6月19日,サッカーの「2010 FIFA ワールドカップ」での日本対オランダの試合を衛星放送「スカパー!HD」にて3次元(3D)映像で生中継した。同社はこれを皮切りに,スカパー!HDでの3D放送を本格化させる。「ボクシングやJリーグ,プロ野球なども3Dで撮影している」(同社)。
この日本対オランダの試合の3D映像は,全国9カ所の映画館および,多数のスポーツ・バーなどにも中継された。具体的には,横浜市にあるワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン,およびティ・ジョイの新潟市,東京・新宿区や練馬区,横浜市,千葉市,大阪市,広島市,大分市など8カ所の映画館,東京都渋谷区にあるnakata.net cafe,いくつかのソニーショップなどである。
これらの中継方法は,映画館によって異なる。ワーナー・マイカル・シネマズがインターネット回線を利用。ティ・ジョイは,スカパー!HDの衛星放送を受信し,それを映画スクリーンに3Dで投影する方法を選んだ。
ティ・ジョイの映画館では,3D生中継の回線トラブルなどに備えて,スカパー!の2Dの放送を隣接するスクリーンで上映し,観客がいつでも移動して見られるようにしていた。ただし,試合の前半40分過ぎに数秒間映像が乱れたほかは,大きなトラブルは起こらなかった(関連ブログ)。
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