三菱総合研究所(三菱総研)は,形式手法(フォーマルメソッド)を組み込みソフトウエア開発現場に導入するためのガイダンス資料「フォーマルメソッド導入ガイダンス」について,策定状況を明らかにした。同資料は,経済産業省からの事業委託により同社らが手掛けているもの。「VDM」に代表される形式仕様記述手法,「SPIN」に代表されるモデル検査など形式手法の全体像を俯瞰した上で,それらを開発プロセス内のどこで使いこなすかについて勘所をまとめる。2011年3月には公開する予定である。

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