ZMP,次世代自動車の研究など向けに1人乗りのEV「RoboCar G」を発売
ゼットエムピー(ZMP,本社東京)は,次世代自動車の研究など向けに1人乗りの電気自動車(EV)「RoboCar G」を発売する。RoboCar Gは,群馬大学次世代EV研究会が開発した1人乗りEVをベースの車体とし,そこにZMPがロボティクスの研究開発支援プラットフォーム「RoboCar」(1/10サイズ)で蓄積してきた技術やノウハウを盛り込んだロボットカー。「実使用に近いサイズでの研究開発ニーズに対応するために開発し,販売を開始するもの」(ZMP)としている。
搭載可能なセンサ類は,レーザ・レンジ・ファインダ,ステレオカメラ,GPS(全地球測位システム),IMU(慣性姿勢計測装置),ミリ波レーダ,ソナーセンサなど。ユーザーのニーズに応じてこれらを搭載してネットワークでつなぎ,コンピュータ制御が可能なロボットカーとして納品する。受注生産品で,搭載センサなどの種類と数を基に仕様を決定し,価格を見積もる。出荷は,2010年11月以降を予定する。
RoboCar Gは,道路運送車両法においてミニカーに区分される1人乗りの四輪原動機付自転車。普通自動車の免許証で運転でき,地方自治体でナンバープレートを取得することにより公道を走れる。法定速度の最高は60km/h。車検や車庫証明は不要としている。
連絡先:ゼットエムピー
電話:03-5802-6901
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