ラティス,3次元軽量データ形式「XVL」への変換ツールでU-XVL に対応
ラティス・テクノロジー(本社東京)は2009年6月30日,3次元CADデータを軽量3次元データ「XVL」へ変換するツール「XVL Converter」シリーズの新版(Ver. 6.0)を発売する。シリーズの各製品で「U-XVL(V-XVL Ver. 10)」への変換に対応したほか,CAD組み込み型製品での64ビット版対応の強化,バッチ処理型製品への「PMI変換オプション」の追加などを実施した。
U-XVLは同社が2009年2月に発表した新しいXVLで,従来よりも圧縮率の高さと表示速度の高速化を実現している。既に,U-XVLに対応した無償ビューワやXVL編集ツールなどの提供は開始していた(Tech-On!の関連記事1,同2,同3)。このため,従来はU-XVLを作成するには,XVL編集ツールで既存XVLを読み込んでU-XVLに変換するしか方法がなかった。XVL ConverterのU-XVL対応により,3次元CADデータを直接,U-XVLに変換することが可能になる。
このほか,3次元CADのメニューから直接, XVLに変換するソフト「XVL Converter Plug-in」では,「CATIA V5」と「SolidWorks」の64ビット版に対応。また,バッチ処理製品の「XVL Converter Light」の「NX」対応版である「XVL Converter Light for NX」に「PMI変換オプション」を追加。NXのネイティブデータに含まれるPMI情報をXVLに変換できるようになる。
価格は,「XVL Converter Plug-in x64 for CATIA V5」が37万5000円(税別),「同for SolidWorks」が30万円(同)など。
連絡先:ラティス・テクノロジー
電 話:03-5212-5121












