神戸製鋼所と中部電力,東京電力,関西電力の4社は,工場やビルの空調,冷却プロセスなどで使用する水冷式スクリュチラーの新製品として,従来機種「ハイエフミニ」に比べてエネルギ効率を高めた「同II」を開発した(図1)。新機種では,運転状態に合わせて設計した熱交換器を搭載することで,エネルギ効率(成績係数:COP=冷却能力/消費電力)は6.0,年間のエネルギ効率(IPLV:期間成績係数)は9.2を実現した。神戸製鋼所が,2008年12月に発売する予定だ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。