富士通は,顧客企業が保有するアプリケーション・ソフトウエアの分析と品質改善を支援するサービス「アプリケーションポートフォリオマネージメントサービス」の一環として,コンピュータ・プログラムの複雑さを定量的に表す指標「インパクトスケール」を開発した。アプリケーションに含まれるプログラムを修正したときの影響範囲の大きさを表すもの。この複雑さは保守の難しさに直結し,かつ障害の発生しやすさにもつながるため,複雑なプログラムを把握することは運用保守の品質向上に役立つという。

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