ソニーは,発光波長635nmで光出力7.2Wと「この波長域では世界最高出力」(同社)をうたう赤色半導体レーザを開発した。プロジェクターの光源に向けたものであり,既存光源であるHg(水銀)ランプと組み合わせた使い方を想定する。赤色半導体レーザの開発に携わった同社 コアデバイス開発本部 アドバンストライトテクノロジー部 スーパーレーザ課 シニアレーザエンジニアで主任技師の今西大介氏に,今回の試作品を開発した意図や特徴,実現するために用いた技術などを聞いた。(聞き手=大久保 聡)
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。