コニカミノルタオプトは,マッチ箱大に小型化した解像度XGA(1024×768画素)の小型カラー・プロジェクタ用モジュールを「CEATEC JAPAN 2008」に参考出品した。このモジュールは,レーザー光源とMEMSスキャナを内蔵したものである。今回の試作品は,小型化とともに,ノートPCから斜めに画像を投影する用途を想定した画像補正機能を用意するなど実用化が近いことを感じさせる。同社では,2009年春からサンプル品の出荷を開始する予定である。

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