ホンダは、2008年9月に部分改良した上級セダン「レジェンド」に導入した「ポップアップフードシステム」を公開した。センサで歩行者との前面衝突を検知すると、アクチュエータがフードを約10cm持ち上げることで、歩行者の頭部がフードにぶつかったときの衝撃を抑える。レジェンドのように、フードとエンジンのすき間が短い車種で、安全性を高めるために用いる。国内向けでは初採用となるが、欧州向けでは2006年から同システムを採用している。

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