ホンダは2008年9月18日、従来よりも早く膨らみ、しかも乗員に与える衝撃を抑えた新しいエアバッグシステム「連続容量変化タイプ」を開発した。エアバッグの内圧を早く立ち上げ、しかも一定の内圧を長時間維持できるのが特徴。乗員の体格の違いや着座位置にかかわらず高い保護性能を発揮する。2008年11月に全面改良する軽自動車「ライフ」から搭載を開始する。
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