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【IDF】Intel社もワイヤレス電源,電球を光らせる

2008/08/22 03:47
蓬田 宏樹=日経エレクトロニクス
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Justin Ratner氏の基調講演において,さまざまな将来技術の一つとして紹介した
Justin Ratner氏の基調講演において,さまざまな将来技術の一つとして紹介した
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University of Washingtonと共同で進めている研究成果という
University of Washingtonと共同で進めている研究成果という
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基調講演の壇上で,実際に電力を送り,電球を光らせた
基調講演の壇上で,実際に電力を送り,電球を光らせた
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送信側と受信側の距離は,数十cm程度離れていた
送信側と受信側の距離は,数十cm程度離れていた
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 米Intel Corp.は,電力を無線で伝送する「ワイヤレス電源」の研究開発成果を,IDFにおいて公開した。同社Chief Technology OfficerのJustin Rattner氏の基調講演において,試作機を用いた実演を見せた。

 Intel社の研究開発部門が,米University of Washingtonと共同で進めている研究の成果として紹介した。Rattner氏は基調講演の中で,ロボティックスなどいくつかの将来技術に言及したが,そのうちのひとつとして紹介したもの。応用時期などは未定だが,「将来のノート・パソコンなどにおいてデータのみならず電力もワイヤレスで伝送する」(Intel社)などの用途を想定しているようだ。

 紹介したシステムは,直径が数十cmの大型コイルと,小型のコイルを対向させたもの。基調講演の壇上で,実際に電力を送信し,電球を光らせてみせた。60Wの電力を,75%の効率で伝送できるとしている。

 Intel社は昨年のIDF Fallにおいても,米University of Washingtonとの共同研究成果として,小型のセンサーに無線で電力を供給するシステムを実演していた。

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