日本SGIは,奈良先端科学技術大学院大学が200インチの大型ガラススクリーンを使った高精細映像表示システムを導入したと発表した。同システムは,表示装置にフルHDテレビ(1920×1080画素)の約4倍の解像度(4096×2160画素)を持つソニーの4Kプロジェクター「SRX-S110」を採用し,これに画像処理用に日本SGIのグラフィックス用コンピュータ「Asterism」と2台のワークステーション,3台のHDカメラ,HDレコーダ,「PlayStation3」などを組み合わせた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。