広島大学は,エルピーダメモリ,生体分子計測研究所,サタケの3社と共同で進める「半導体・バイオ融合集積化技術の構築プロジェクト」の成果について,6月27日に開催したシンポジウムで明らかにした。プロジェクトの最初の出口として同大らが2015年までの実現を目指す“飲むバイオ・センサー”の要素技術が,ここへ来て「そろい始めてきた」(プロジェクト・リーダーを務める広島大学教授 先端物質科学研究科 半導体集積科学専攻の岩田穆氏)という。
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