デジタル制御電源用のソフトウエア開発ツールと,電源シミュレータを連携させることに,ウインズと崇城大学が成功した。電源や系統連系インバータなどを開発するウインズのソフトウエア開発ツール「カプセルワークス」を使って,デジタル制御電源内のDSP上で動くソースコードを作成。そのソースコードを崇城大学の電源シミュレータ「SCAT」(情報学部電子情報ネットワーク学科教授の中原正俊氏が開発)に移して,シミュレーションができることを確認した。
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