トヨタ紡織は、自動車内装部品に使う一年草であるケナフの種子開発について、インドネシアのバリタス国立研究所(IToFCRI=Indonesian Tobacco and Fiber Crops Research Institute)と契約を結んだ。バリタス国立研究所はケナフ種子の改良に関して50年の経験があり、そのデータおよび改良種を保管する世界トップクラスの研究所。トヨタ紡織は乾燥地域でも生育できる種子、早生型の種子など、安定して収穫量を確保できる新品種の開発と、自動車部品に応用できる新たな植物の研究を、同研究所と共同で行う。

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