ホンダは,同社の2足歩行ロボット「ASIMO」の知的な処理機能を高め,行動機能を向上させた。複数台のASIMOが共同作業する,近づいてくる人を避ける,電池残量が少なくなると自律的に充電ステーションに向かい待機しながら充電することができる。今回の新機能を実現したのは,主にソフトウエアによる。ハードウエアの変更は充電用コネクタを背面に追加した程度。「そのほかのハードは2005年12月に発表したASIMOと同じ」(同社)と説明する。新機能の追加にともない,東京都で説明会が開催され,デモが披露された。

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