富士通は,低電力設計規格「CPF(Common Power Format)」に対応したLSIの設計環境「富士通LowPower Flow RDF V3.0」を構築し,ASICやCOT(Siファウンダリ)事業のユーザーや社内のASSP設計者への提供を開始した。ASICやCOTなどの社外のユーザーも含めた形でCPF対応の設計環境を提供するのは,今回の富士通が初めてだろう。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。