松下電器産業は,Blu-ray Discの追記型媒体(BD-R)を4倍速で記録再生できる光ディスク装置を開発した。最大の特徴は,130mW出力の青紫色半導体レーザを使って2層媒体の4倍速記録を実現したこと。従来は180mW出力レーザを使う必要があったが,広く普及する130mW品を使うことでコストを抑えた。パソコン向けに販売する予定。発売時期,価格共に未定である。
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