ドイツBosch社は、車室内のCO2濃度を測る空調制御センサ「CCS(Climate Control Sensor)」を開発したと発表した。CCSは、赤外線分光器で空中のCO2濃度を測り、0.02%以下の濃度でも測定できる。空調システムは、車室内の温度・湿度とCO2濃度により、外気を取り入れるか、室内気を循環させるかを判断し、自動で切り替える。
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