NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2月5日,「次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発」に関するワークショップを開催し,5年間で約100億円の予算を投入する高性能2次電池の 開発プロジェクトの概要を明らかにした。開発する2次電池は,家庭用電源からも充電できるプラグイン・ハイブリッド車や電気自動車に搭載することを想定している。
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