シャープは,被写体の形状だけでなく,被写体までの距離も取得できるCMOSイメージセンサ「距離画像CMOSセンサ」を開発したと,2006年3月23日に発表した。距離測定手法として,光の飛行時間から距離を逆算するTOF(Time of Flight)法を採用。二つの機能を両立させた。家電のほか,自動車やセキュリティといった分野での活用を見込んでおり,商品化を進める。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。