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パイオニア,中国の市販カーナビ市場に参入

  • 赤坂 麻実=Tech-On!
  • 2006/02/22 15:56
  • 1/1ページ

 パイオニアは,中国市場向けにDVDタイプのカー・ナビゲーション・システム「AVIC-D8000」を発売する(発表資料)。発売時期は2006年3月,参考価格は1万9800元(約29万1650円程度)を予定している。

 パイオニアは1990年に日本の市販市場向けにカーナビを投入,1999年には欧州,北米向けにも投入を始めた。新たに中国市場への参入を決めた背景は,中国における新車需要の増加。調査会社のアイアールシーによれば,中国では2006年の新車登録台数が日本をしのぐ650万台に達し,2014年には1000万台を上回る見通しという。「中国の市販カーナビ市場は立ち上がったばかり。2005年度通期で7000台程度とみられ,まだまだ小さいが,新車需要の高まりに合わせて今後は伸長が予測される。中国の国民性に合った機種を随時投入し,事業を拡大していきたい」(パイオニア広報)。

 第1弾製品となるAVIC-D8000は,2DINタイプのDVDカーナビで,通信機能は持たない。地図データは北京,上海,天津,重慶の4直轄市と,福建省や広東省などの20省,内蒙古自治区などの2自治区を収録している。メニュー画面は中国の簡体字で表記。音声ガイダンスは普通語(中国の標準語)と広東語から選べるようにした。CDを再生しながらナビゲーション機能を利用できる。別売のリア・モニタを接続すれば,後部座席でDVDを視聴することも可能だ。

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