リアプロに薄型化の波が押し寄せてきた。「2006 International CES」では,日本ビクターやソニーが相次いで「超薄型」をうたうリアプロを初公開した。日本ビクターが披露したのは,奥行きが10インチ(約25.4cm)の56インチ型品。ソニーは奥行きが12.5インチ(約31.75cm)の55インチ型品を展示した。例えばソニーの展示品の場合「最新の自社製品に対して30%以上薄型化した」(同社)。いずれも1920×1080画素のフルHD品で,表示素子には両社がそれぞれ自社開発する反射型液晶パネル(LCOS)の「D-ILA」,「SXRD」を用いた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。