スカイリー・ネットワークは,愛知万博で使われている携帯電話機「愛・MATE」を出展した。同端末は,経済産業省が2005年日本国際博覧会協会に対して委託したもので,携帯電話機として利用できるほか,展示内容や館内の注意点を音声や文字,画像により伝える情報端末機能,運営スタッフ向けの案内支援機能などがある。愛・MATEの企画および開発を請け負ったのはKDDIだ。
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