古河電気工業と財団法人電力中央研究所と超電導発電関連機器・材料技術研究組合(Super-GM)は,世界最長となる500m超電導ケーブルのフィールド試験について予定した試験をすべて完了し,将来の高温超電導ケーブルの実用化に向けた基本的な技術の確立に成功した。経済産業省のプロジェクトとして,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が,Super-GMに委託した「交流超電導電力機器基盤技術の研究」プロジェクトの一環。
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