ペンタックスの「PENTAX 645 Digital」(仮称) |
マミヤ・オーピーの「Mamiya ZD」 |
「フォト イメージング エキスポ 2005」の会場では,マミヤ・オーピーも中判デジタル一眼レフ機を出展した。こちらは2004年9月に開催された「photokina」に出展していたもので,CCD型固体撮像素子の有効画素数は2150万(製品仕様のページ)。「現在は色再現性を向上させたり,シャープネスなどの画像処理機能のさじ加減を検討しているところで,製品化に向けて最終調整の段階」(マミヤ・オーピーの説明員)という。2005年中の発売を予定しており,価格はこちらも100万円前後になる見込みだ。