観光バスを運行する広交観光を傘下に持つ広島市の広交本社とNTTデータ,NTTデータ中国の3社は,「バーチャルバスガイドシステム」の実証実験を開始する。バスガイドの実写映像と地図や建物の写真などをバス内のモニタで再生することで,観光案内する。特徴はGPS(global positioning system)を組み合わせたこと。観光バスの位置をチェックし,案内を流したい地点に到着したところでコンテンツを自動再生する。
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