2016年の電力自由化に、さまざまな企業がビジネスチャンスを見いだしている。既にスマートメーターの設置が本格化するとともに、エレクトロニクスメーカーも具体的に動き始めた。参入を狙う企業の多くは、電力自由化の先に、分散電源が普及した世界を見据える。